2011年 02月 08日
11/2/7 |
先月の間は続いていた晴天も、やっと雲が多くなってきたこのごろ。
日曜日は山の会の山行で山梨と東京の県境にある
三頭山(みとうさん)に行ってきました。
いつものように早朝に家を出て中央線上野原で集合です。
上野原駅のバス乗り場は狭い場所しかなく運転手さんはみごとな
切り返しで方向転換します。
なんか見たことある風景。そのはず5年位前坪山に行くとききてました。
そのときと同じで1時間くらいバスに乗って終点で降ります。
そこからいきなり急登、落ち葉の山を掻き分け、滑らないように
注意して登ります。標識も何もない、道かどうかもわからない。
3,4回は来ているというリーダーも「迷ったかしら?」なんていう。
とにかく登れば笹尾根に出るはず。
1時間くらいで尾根に出て、さらにさらに急登は続きます。
登りあきたころにすっかり葉を落としたぶな林が続きます。
冬枯れのよさは、この静かな山とすっきりした風景。
でも今日は山並みもあまりよくみえませんが。
それが楽しみで16名もの人たちがフーフー息を切らして山を登るのです。
昼過ぎにやっと三頭山山頂に着きました。富士はみえなくて残念。
山頂近くは東京都の領域で「都民の森」としてきれいに整備されてます。
山梨側とは大違い。
でも落ち葉こそ少ないが、下りも急坂がえんえんと続きます。
夕方4時過ぎ今日のハイライト奥多摩湖にかかるドラム缶橋が見えてきました。
橋でつりをしている人もいますが、私たちが渡ると大揺れ。
でもドラム缶ではなく発砲スチロールの浮き橋になってました。
帰りは小河内神社からバスで奥多摩駅に出ます。
そこから3時間かけて帰宅と、今日も長い山旅でした。
日曜日は山の会の山行で山梨と東京の県境にある
三頭山(みとうさん)に行ってきました。
いつものように早朝に家を出て中央線上野原で集合です。
上野原駅のバス乗り場は狭い場所しかなく運転手さんはみごとな
切り返しで方向転換します。
なんか見たことある風景。そのはず5年位前坪山に行くとききてました。
そのときと同じで1時間くらいバスに乗って終点で降ります。
そこからいきなり急登、落ち葉の山を掻き分け、滑らないように
注意して登ります。標識も何もない、道かどうかもわからない。
3,4回は来ているというリーダーも「迷ったかしら?」なんていう。
とにかく登れば笹尾根に出るはず。
1時間くらいで尾根に出て、さらにさらに急登は続きます。
登りあきたころにすっかり葉を落としたぶな林が続きます。
冬枯れのよさは、この静かな山とすっきりした風景。
でも今日は山並みもあまりよくみえませんが。
それが楽しみで16名もの人たちがフーフー息を切らして山を登るのです。
昼過ぎにやっと三頭山山頂に着きました。富士はみえなくて残念。
山頂近くは東京都の領域で「都民の森」としてきれいに整備されてます。
山梨側とは大違い。
でも落ち葉こそ少ないが、下りも急坂がえんえんと続きます。
夕方4時過ぎ今日のハイライト奥多摩湖にかかるドラム缶橋が見えてきました。
橋でつりをしている人もいますが、私たちが渡ると大揺れ。
でもドラム缶ではなく発砲スチロールの浮き橋になってました。
帰りは小河内神社からバスで奥多摩駅に出ます。
そこから3時間かけて帰宅と、今日も長い山旅でした。
by kyokorin7
| 2011-02-08 09:52
| 山旅&旅
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