2011年 09月 30日
11/9/30 |
中仙道2日目
翌日は曇り。歩くのにはちょうどいい天気です。
宿の車で昨日の野尻駅まで送ってもらって出発です。
昨日と同じように右手に木曽川を見ながら、山深い木曽谷を下ります。
Mさんは会山行の出席数が確か1位か、2位くらいの人で
本当によく草木や花の名前、そのほか博学です。
知らなかった花、バーソブ、アキチョウジ色々と教わります。
マタタビの木の実を彼女が見つけたので、私もさがしますが、
見つけても手の届かない場所だったり、難しい。
川に木造の橋が見えてきました。手前は木曽檜の貯木場。
「あれが桃介橋。」と彼女が言います。
木曽川の水力発電に力を注ぎ電力王といわれた福沢桃介が困難な
この場所に架けて日本最大級の木製吊橋です。
桃介は福沢諭吉の養子です。
南木曽(なぎそ)の駅について昼食となりました。リーダーは橋に行く気が無いので
Mさんと昼食時間を利用して橋まで行って来ました。
2度とここまで来ることはないでしょうから。
昼からは妻籠の城跡に行ったりして、やっと今日の終点、ハイライト妻籠宿につきました。
さすがに昔の面影を残す古い宿場町です。
やっと観光客にも会いました。車では簡単にこれますからね。
ここでは五平餅や栗饅頭も食べたいけれど資料館も見たい。
でもリーダーは見ないと言うのでAさん以外の女3人、残って見ることにします。
ここまで来てて見ないなんて・・・・
宿はここから2キロ先の大妻籠だそうで後から行きますということにしました。
妻籠の脇本陣は明治天皇が御幸の時にお休みしたところだそうです。
案内の女性がとても丁寧に解説してくれたので感激しました。
今の時期観光客も多くなく、力がはいってます。
資料館や本陣もみてすっかり遅くなったけど大満足で宿に向かいました。
明日につづく
翌日は曇り。歩くのにはちょうどいい天気です。
宿の車で昨日の野尻駅まで送ってもらって出発です。
昨日と同じように右手に木曽川を見ながら、山深い木曽谷を下ります。
Mさんは会山行の出席数が確か1位か、2位くらいの人で
本当によく草木や花の名前、そのほか博学です。
知らなかった花、バーソブ、アキチョウジ色々と教わります。
マタタビの木の実を彼女が見つけたので、私もさがしますが、
見つけても手の届かない場所だったり、難しい。
川に木造の橋が見えてきました。手前は木曽檜の貯木場。
「あれが桃介橋。」と彼女が言います。
木曽川の水力発電に力を注ぎ電力王といわれた福沢桃介が困難な
この場所に架けて日本最大級の木製吊橋です。
桃介は福沢諭吉の養子です。
南木曽(なぎそ)の駅について昼食となりました。リーダーは橋に行く気が無いので
Mさんと昼食時間を利用して橋まで行って来ました。
2度とここまで来ることはないでしょうから。
昼からは妻籠の城跡に行ったりして、やっと今日の終点、ハイライト妻籠宿につきました。
さすがに昔の面影を残す古い宿場町です。
やっと観光客にも会いました。車では簡単にこれますからね。
ここでは五平餅や栗饅頭も食べたいけれど資料館も見たい。
でもリーダーは見ないと言うのでAさん以外の女3人、残って見ることにします。
ここまで来てて見ないなんて・・・・
宿はここから2キロ先の大妻籠だそうで後から行きますということにしました。
妻籠の脇本陣は明治天皇が御幸の時にお休みしたところだそうです。
案内の女性がとても丁寧に解説してくれたので感激しました。
今の時期観光客も多くなく、力がはいってます。
資料館や本陣もみてすっかり遅くなったけど大満足で宿に向かいました。
明日につづく
by kyokorin7
| 2011-09-30 16:43
| 山旅&旅
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