2012年 05月 07日
12/5/6 |
ゴールデンウィークも終わり、今日は皆出勤しました。
一泊だけした娘一家も昨日帰り、・・・北関東ではすごい天候の
ようでしたが、何の連絡も無いということは何事も無く帰れたのでしょう。
今日は五月晴れのいい天気、どこか山に行きたいところですが、
たまっていた冬物の洗濯をして布団を干していたら昼近くなってしまった。
またの日に野の花を探しにいきましょう。
仕事のゴールデンウィークだったからカメラに一枚の写真も無くて
本の表紙を写しました。
藤原正彦の「ヒコベエ」
「若き数学者のアメリカ」とか「国家の品格」とかを書いた人で
父親は「氷壁」の新田次郎、母親は藤原てい(この人は「流れる星は生きている」と
いう本が昔ベストセラーになったらしいけど私は知らない。知っているのは確か
昔NHKの「それは私です」というクイズ番組の回答者だったと思う。古い話しだなぁ)
なのだけど、子供の頃の話がおもしろく書かれている。
私よりも10歳ほど年上だけど、子供の頃の情景には理解できるものがある。
夫にも勧めたら共感したようだ。貧しかった日本の戦後、それでも夢と希望と
活力にあふれていた日本がそこにはあった。いい時代。
ヒコベエは夏休みになると信州蓼科山の山麓のおばあちゃんのうちにいく。
出てくる山々のことも非常に興味深い本でした。
この少年の絵いいですね。浅賀行雄さんという人の絵です。
一泊だけした娘一家も昨日帰り、・・・北関東ではすごい天候の
ようでしたが、何の連絡も無いということは何事も無く帰れたのでしょう。
今日は五月晴れのいい天気、どこか山に行きたいところですが、
たまっていた冬物の洗濯をして布団を干していたら昼近くなってしまった。
またの日に野の花を探しにいきましょう。
仕事のゴールデンウィークだったからカメラに一枚の写真も無くて
本の表紙を写しました。
藤原正彦の「ヒコベエ」
「若き数学者のアメリカ」とか「国家の品格」とかを書いた人で
父親は「氷壁」の新田次郎、母親は藤原てい(この人は「流れる星は生きている」と
いう本が昔ベストセラーになったらしいけど私は知らない。知っているのは確か
昔NHKの「それは私です」というクイズ番組の回答者だったと思う。古い話しだなぁ)
なのだけど、子供の頃の話がおもしろく書かれている。
私よりも10歳ほど年上だけど、子供の頃の情景には理解できるものがある。
夫にも勧めたら共感したようだ。貧しかった日本の戦後、それでも夢と希望と
活力にあふれていた日本がそこにはあった。いい時代。
ヒコベエは夏休みになると信州蓼科山の山麓のおばあちゃんのうちにいく。
出てくる山々のことも非常に興味深い本でした。
この少年の絵いいですね。浅賀行雄さんという人の絵です。
by kyokorin7
| 2012-05-07 14:17
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