2013年 06月 15日
6/13~ 14 |
台風は熱帯低気圧となったけれど、横浜は朝から雨でした。
雨天決行の日光~古峰原山行に雨の中出発しました。
今回はOるり観光の安いツアーを利用しての山行です。Oるりには何年か前の
山行でも使ったので私は2度目、メンバーのほとんどが5,6回利用しているつわものです。
バス代と宿泊代で6500円というのだから、料理はまったく期待できません。
でも、宿は前身は老舗旅館だったので中禅寺湖の眺望もよく、
温泉も良くてなかなかいいところです。
昼過ぎに宿につきました。日光は曇り、男体山は山麓だけ姿をみせてます。
千手浜のクリンソウが今見ごろだというので、総勢18名で湖の遊覧船で渡ることにしました。千手浜のクリンソウは数年前に山の会で見に来たことはありますが、なんどみてもきれいです。
ちょっと前より数が減ったかな?
船の上から昨年孫たちとキャンプした菖蒲ヶ浜が見えました。また行きたいね。
クリンソウをみてハイブリットバスで赤沼に戻ると宿まで行くバスは1時間近く待たねばなりません。船は乗ってきたのが最終船だったので、戻る手段はあとは歩くことです。
さすが、山の会です。ためらうことなく、リーダーたちから歩き出しました。
宿の食事が5:45からで、バイキング形式なので遅れるのは避けたいという気持ち。
あっというまに男性たち(女性も3人ほど)は見えなくなるほど早く行ってしまいました。
私たちも車道を歩き始めましたが、明日の山行のことを考えると
アスファルトで足を痛めてはいけないし、途中でバスを待つことにしました。
宿に戻った時には先発隊は温泉にも入って、食事を待っていました。
そうそう、この宿は飲み放題でもありますが、呑みすぎては明日の山行に響くので、
ジョッキ2杯でやめました。
翌朝も曇りですが、元気に出発です。
薬師岳、地蔵岳というピークをこえて、少し雨が降り出したので雨具をきます。
この登山道はシロヤシオや落葉松の林がつづき、気持ちのいい道です。
2週間ほどはやければ、シロヤシオの花のトンネルが見えたことでしょう。ヤブデマリ、コアジサイの花が咲いています。4時に下山地の古峰神社にやっと着きました。7時間半の行程でした。
チャーターしたバスが横浜まで連れて行ってくれます。
これはOるりとは別料金です。
途中新鹿沼の駅前でリーダー所望の「くるまやらーめん」で皆ラーメンを食べます。
らーめんやのおばさんが占領した中高年にびっくりしていました。
9時には帰宅できました。
雨天決行の日光~古峰原山行に雨の中出発しました。
今回はOるり観光の安いツアーを利用しての山行です。Oるりには何年か前の
山行でも使ったので私は2度目、メンバーのほとんどが5,6回利用しているつわものです。
バス代と宿泊代で6500円というのだから、料理はまったく期待できません。
でも、宿は前身は老舗旅館だったので中禅寺湖の眺望もよく、
温泉も良くてなかなかいいところです。
昼過ぎに宿につきました。日光は曇り、男体山は山麓だけ姿をみせてます。
千手浜のクリンソウが今見ごろだというので、総勢18名で湖の遊覧船で渡ることにしました。千手浜のクリンソウは数年前に山の会で見に来たことはありますが、なんどみてもきれいです。
ちょっと前より数が減ったかな?
船の上から昨年孫たちとキャンプした菖蒲ヶ浜が見えました。また行きたいね。
クリンソウをみてハイブリットバスで赤沼に戻ると宿まで行くバスは1時間近く待たねばなりません。船は乗ってきたのが最終船だったので、戻る手段はあとは歩くことです。
さすが、山の会です。ためらうことなく、リーダーたちから歩き出しました。
宿の食事が5:45からで、バイキング形式なので遅れるのは避けたいという気持ち。
あっというまに男性たち(女性も3人ほど)は見えなくなるほど早く行ってしまいました。
私たちも車道を歩き始めましたが、明日の山行のことを考えると
アスファルトで足を痛めてはいけないし、途中でバスを待つことにしました。
宿に戻った時には先発隊は温泉にも入って、食事を待っていました。
そうそう、この宿は飲み放題でもありますが、呑みすぎては明日の山行に響くので、
ジョッキ2杯でやめました。
翌朝も曇りですが、元気に出発です。
薬師岳、地蔵岳というピークをこえて、少し雨が降り出したので雨具をきます。
この登山道はシロヤシオや落葉松の林がつづき、気持ちのいい道です。
2週間ほどはやければ、シロヤシオの花のトンネルが見えたことでしょう。ヤブデマリ、コアジサイの花が咲いています。4時に下山地の古峰神社にやっと着きました。7時間半の行程でした。
チャーターしたバスが横浜まで連れて行ってくれます。
これはOるりとは別料金です。
途中新鹿沼の駅前でリーダー所望の「くるまやらーめん」で皆ラーメンを食べます。
らーめんやのおばさんが占領した中高年にびっくりしていました。
9時には帰宅できました。
by kyokorin7
| 2013-06-15 11:59
| 山旅&旅
|
Comments(0)