2013年 07月 27日
13/7/27 |
昨日、山の会の木曽駒ケ岳山行から帰ってきました。日程の変更があったので
当初の人数よりは減って、それでも17名です。
やはりロープウエイで2600メートルまで連れて行ってくれるので楽勝と思った方も多い。
リーダーがなんと74歳。私は若い方から3番目くらい。
関東もこのところぐずついた天気でしたが、ここ木曽もあまりよくない。
ロープウェーの終点千畳敷でおりるとガスってます。
でも観光客は多い千畳敷はカールといわれる地形で、夏は花が咲き、春はスキーもできるという観光地です。
私たちはここからさらに八丁坂といわれるきつい坂をのぼり、上の宝剣山荘に泊まります。
宝剣山荘に荷物を置いて宝剣岳に登ります。険しい岩稜の山でクサリを使いながら登ります。
ガスっていて下が見えないので、怖さも半分くらい。
さて山荘ですが、今日も結構満員で、私たちは3つに分かれ部屋をあてがわれました。
今までもいろんな山小屋に泊まったけれど、ここは窓が無い!あるけどふさがれている。
洞穴にはいるようで、あまり気持ちよくない。一泊8500円と普通の値段だから、もう少し
設備にお金をかけてほしい。食事は普通でした。
夕日が沈むのが見えるよと、呼ばれたので外に出ると沈んでしまったあとでした。
でもきれいな青空になってました。明日は期待できるか?
夜中にひどい頭痛がして目が覚めました。頭痛薬を飲んでも治らないので、外に出てみたりしました。すると隣の人も頭痛がするといって出てきました。ここは2800メートルなので、高山病か、窓がないので、酸欠かと思われます。しかし、翌朝には治ってました。
翌朝もガスっていて、5メートル先も見えないくらい。
今日は木曽駒ケ岳の山頂までだからそれほど危なくない道。
花の写真を撮りながらのんびり登ります。
アオノツガザクラとコケモモ、ほかにもミネウスユキソウ、コマクサ、ヨツバシオガマ・・・・
駒ケ岳神社の祠にお参りしてから濃ヶ池の散策コースを歩きます。
このコースは誰も行ったことがないのでコースタイムは4時間くらいだろうと、ガイドブックをたよりに歩きます。途中雪渓があるのでアイゼンも準備です。
で、高齢のリーダーは休み休み進みます。ガスはだんだん晴れてきて遠くの尾根がはっきり見えるようになりました。でもとても寒い。一泊なのであまり防寒着は用意してなかったので、雨具の上着をきて寒さ対策です。早く進んでくれないと寒いよと他の人も言ってます。
戻ってくる道が急な登りで難儀をしましたが、予定を1時間オーバーするだけでした。
花がたくさん見ることができて、楽しい山行でした。
当初の人数よりは減って、それでも17名です。
やはりロープウエイで2600メートルまで連れて行ってくれるので楽勝と思った方も多い。
リーダーがなんと74歳。私は若い方から3番目くらい。
関東もこのところぐずついた天気でしたが、ここ木曽もあまりよくない。
ロープウェーの終点千畳敷でおりるとガスってます。
でも観光客は多い千畳敷はカールといわれる地形で、夏は花が咲き、春はスキーもできるという観光地です。
私たちはここからさらに八丁坂といわれるきつい坂をのぼり、上の宝剣山荘に泊まります。
宝剣山荘に荷物を置いて宝剣岳に登ります。険しい岩稜の山でクサリを使いながら登ります。
ガスっていて下が見えないので、怖さも半分くらい。
さて山荘ですが、今日も結構満員で、私たちは3つに分かれ部屋をあてがわれました。
今までもいろんな山小屋に泊まったけれど、ここは窓が無い!あるけどふさがれている。
洞穴にはいるようで、あまり気持ちよくない。一泊8500円と普通の値段だから、もう少し
設備にお金をかけてほしい。食事は普通でした。
夕日が沈むのが見えるよと、呼ばれたので外に出ると沈んでしまったあとでした。
でもきれいな青空になってました。明日は期待できるか?
夜中にひどい頭痛がして目が覚めました。頭痛薬を飲んでも治らないので、外に出てみたりしました。すると隣の人も頭痛がするといって出てきました。ここは2800メートルなので、高山病か、窓がないので、酸欠かと思われます。しかし、翌朝には治ってました。
翌朝もガスっていて、5メートル先も見えないくらい。
今日は木曽駒ケ岳の山頂までだからそれほど危なくない道。
花の写真を撮りながらのんびり登ります。
アオノツガザクラとコケモモ、ほかにもミネウスユキソウ、コマクサ、ヨツバシオガマ・・・・
駒ケ岳神社の祠にお参りしてから濃ヶ池の散策コースを歩きます。
このコースは誰も行ったことがないのでコースタイムは4時間くらいだろうと、ガイドブックをたよりに歩きます。途中雪渓があるのでアイゼンも準備です。
で、高齢のリーダーは休み休み進みます。ガスはだんだん晴れてきて遠くの尾根がはっきり見えるようになりました。でもとても寒い。一泊なのであまり防寒着は用意してなかったので、雨具の上着をきて寒さ対策です。早く進んでくれないと寒いよと他の人も言ってます。
戻ってくる道が急な登りで難儀をしましたが、予定を1時間オーバーするだけでした。
花がたくさん見ることができて、楽しい山行でした。
by kyokorin7
| 2013-07-27 15:15
| 山旅&旅
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