2014年 07月 14日
14/7/14 |
昨日八ヶ岳から帰ってきまいた。
梅雨の真っただ中のこの時期としては、つかの間の好天の土日、
山の会の「赤岳・硫黄岳&駒草まつり」という山行に参加しました。
なんと総勢28名、梅雨明けを待ちきれない人たちです。
茅野からタクシーを利用して夏沢鉱泉近くのゲートから登ります。
ハクサンシャクナゲが迎えてくれます。懐かしの「オーレン小屋」で昼食。
2時半には硫黄岳頂上です、明日登る横岳・赤岳が青空の下くっきりみえます。
今日は駒草まつりがあっているということで硫黄岳山荘にとまります。
まず、外で神事、神主さんも巫女さんもきてます。
宿泊客も100人以上来てます。
夜は演奏会も開かれました。よく山荘にくるというオペラ歌手がピアニストと
ヴァイオリニストとともに演奏するのです。生で聴く演奏は素晴らしかった。
樽酒もふるまわれましたが、明日の登山を考えて少し飲んだだけです。
翌朝早く出て、まず横岳。ウルップ草や、チョウノスケソウ、ツクモグサ。
この時期は花が真っ盛り。
横岳はくさり、はしごがあり結構険しい。
横岳を下り、さあいよいよ赤岳というときになって雨がポツリ。
たちまち赤岳がガスで見えなくなりました。
・・・・で、赤岳は断念して下山することになりました。
私は3回ほど来ているのでいいけれど、一度も山頂に行ったことがない人もいてお気の毒。
でも、中高年の登山は無理は禁物です。
山はまた来るのを待っているよというのは齢73歳のリーダーのお言葉。
私はまだ彼女の年齢には10以上もあるわ。
梅雨の真っただ中のこの時期としては、つかの間の好天の土日、
山の会の「赤岳・硫黄岳&駒草まつり」という山行に参加しました。
なんと総勢28名、梅雨明けを待ちきれない人たちです。
茅野からタクシーを利用して夏沢鉱泉近くのゲートから登ります。
ハクサンシャクナゲが迎えてくれます。懐かしの「オーレン小屋」で昼食。
2時半には硫黄岳頂上です、明日登る横岳・赤岳が青空の下くっきりみえます。
今日は駒草まつりがあっているということで硫黄岳山荘にとまります。
まず、外で神事、神主さんも巫女さんもきてます。
宿泊客も100人以上来てます。
夜は演奏会も開かれました。よく山荘にくるというオペラ歌手がピアニストと
ヴァイオリニストとともに演奏するのです。生で聴く演奏は素晴らしかった。
樽酒もふるまわれましたが、明日の登山を考えて少し飲んだだけです。
翌朝早く出て、まず横岳。ウルップ草や、チョウノスケソウ、ツクモグサ。
この時期は花が真っ盛り。
横岳はくさり、はしごがあり結構険しい。
横岳を下り、さあいよいよ赤岳というときになって雨がポツリ。
たちまち赤岳がガスで見えなくなりました。
・・・・で、赤岳は断念して下山することになりました。
私は3回ほど来ているのでいいけれど、一度も山頂に行ったことがない人もいてお気の毒。
でも、中高年の登山は無理は禁物です。
山はまた来るのを待っているよというのは齢73歳のリーダーのお言葉。
私はまだ彼女の年齢には10以上もあるわ。
by kyokorin7
| 2014-07-14 09:01
| 山旅&旅
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