2006年 10月 06日
06/10/4-10/5 |
早く起きて家を出る予定だったけど、夜中に目が覚めて、つい考え事をしてしまう。
結局4時半の目覚ましに気がつかないまま、起きたのはなんと5時。
エーッ5:17発の電車に間に合わない。
夫が駅まで送ってくれてなんとか間に合った。感謝感謝。
横浜の空はポツポツと降り出してきたようだけど、北上するわけだから今日は持つでしょうと、強気で楽観的な山の会の一行です。総勢19名。
体調不良な私には、今回のメンバーは鉄人ぞろいの気がして、ちょっと気後れ。
でも2,3人は知ってる方もいるので、少し安心。
その方たちが、今回のリーダーには、弱気を見せちゃダメよとアドバイスしてくれる。
なにしろ私が一番新米の会員で、しかも会の山行にあまり行ってない。
なのに、のっけから会計係を任命される。どうやるの~。一緒にやることになったTさんが、いい人なので甘えることにします。
高速がすいていて、3時間で丸沼高原スキー場、それからロープウェイで、あっという間に2000メートルの高所です。ダケカンバが黄色くなり、山は紅葉が始まっているようです。
鉄人リーダーは、背が高くとても歩くのが早い。女性陣はついていくのがやっと。
2時間で日光、白根山山頂に着きました。
ほんとは360度の展望なんだけど、ガスの中。降ってないだけマシです。
これから五色沼に下ります。
紅葉はもう真っ盛り。展望は悪いけど、紅葉だけでも来た甲斐があります。
下りは五色山というピークを越えていくので、まだ油断できません。
そしていくつものハシゴを下りてやっとバスが待っている金精峠についたときは、もう薄暗くなり
はじめていました。今日の行動は7時間。へとへと。
テレビで登山を6時間したときのエネルギー量はマラソンで40キロ走ったときに匹敵するといってたけど、50キロ走った感じかしら。
宿についてTさんと会計をします。
彼女は私より4歳年上だけど、、まだバリバリ働いているキャリアウーマン。
でもやはり体調不良だったらしく、かなりばててました。
二人で明日は山行にはついていかないで、バスで待ってようかと相談しました。
予報では群馬の天気、明日は雨。雨の中を歩きたくないよ。
翌朝、鉄人リーダーは当たり前のように、「雨でも行きます。」
たよりのTさんは回復したようで元気。しようがない、雨具がすぐ出るようにして出発。
バスでオグナスキー場まで行き登り始めます。
昨日の下りと同様、私たち以外の登山者は人っ子一人いません。
ロープウェイのところだけが、人が多かったのです。
えんえん4時間登って武尊山山頂です。
この山はヤマトタケルノミコトと深いつながりがあるようで、ヤマトタケルの石像がたてまつってあります。ゆとりがないので、写真はなし。
今にも降り出しそうで、急いでおりるため休憩もとても短く下り始めます。
武尊牧場というところにおりたのですが、迎えのバスは入って来れないので、更に1時間くだります。4時にやっと武尊スキー場につきました。今日は8時間ほどあるいたようです。へとへと。
そこから「花咲き湯」という温泉(これはよかった)によって帰ることになりました。
武尊牧場の少し上はブナ林がとてもきれいでいいところ、キャンプ場もあるので、のんびりすごすにはいいようですよ。
今回は「山は楽しい」より、「山は疲れる」のほうが強いです。
でも、こうしてからだを酷使するのもたまにはいいかな。
結局4時半の目覚ましに気がつかないまま、起きたのはなんと5時。
エーッ5:17発の電車に間に合わない。
夫が駅まで送ってくれてなんとか間に合った。感謝感謝。
横浜の空はポツポツと降り出してきたようだけど、北上するわけだから今日は持つでしょうと、強気で楽観的な山の会の一行です。総勢19名。
体調不良な私には、今回のメンバーは鉄人ぞろいの気がして、ちょっと気後れ。
でも2,3人は知ってる方もいるので、少し安心。
その方たちが、今回のリーダーには、弱気を見せちゃダメよとアドバイスしてくれる。
なにしろ私が一番新米の会員で、しかも会の山行にあまり行ってない。
なのに、のっけから会計係を任命される。どうやるの~。一緒にやることになったTさんが、いい人なので甘えることにします。
高速がすいていて、3時間で丸沼高原スキー場、それからロープウェイで、あっという間に2000メートルの高所です。ダケカンバが黄色くなり、山は紅葉が始まっているようです。
鉄人リーダーは、背が高くとても歩くのが早い。女性陣はついていくのがやっと。
2時間で日光、白根山山頂に着きました。
ほんとは360度の展望なんだけど、ガスの中。降ってないだけマシです。
これから五色沼に下ります。
紅葉はもう真っ盛り。展望は悪いけど、紅葉だけでも来た甲斐があります。
下りは五色山というピークを越えていくので、まだ油断できません。
そしていくつものハシゴを下りてやっとバスが待っている金精峠についたときは、もう薄暗くなり
はじめていました。今日の行動は7時間。へとへと。
テレビで登山を6時間したときのエネルギー量はマラソンで40キロ走ったときに匹敵するといってたけど、50キロ走った感じかしら。
宿についてTさんと会計をします。
彼女は私より4歳年上だけど、、まだバリバリ働いているキャリアウーマン。
でもやはり体調不良だったらしく、かなりばててました。
二人で明日は山行にはついていかないで、バスで待ってようかと相談しました。
予報では群馬の天気、明日は雨。雨の中を歩きたくないよ。
翌朝、鉄人リーダーは当たり前のように、「雨でも行きます。」
たよりのTさんは回復したようで元気。しようがない、雨具がすぐ出るようにして出発。
バスでオグナスキー場まで行き登り始めます。
昨日の下りと同様、私たち以外の登山者は人っ子一人いません。
ロープウェイのところだけが、人が多かったのです。
えんえん4時間登って武尊山山頂です。
この山はヤマトタケルノミコトと深いつながりがあるようで、ヤマトタケルの石像がたてまつってあります。ゆとりがないので、写真はなし。
今にも降り出しそうで、急いでおりるため休憩もとても短く下り始めます。
武尊牧場というところにおりたのですが、迎えのバスは入って来れないので、更に1時間くだります。4時にやっと武尊スキー場につきました。今日は8時間ほどあるいたようです。へとへと。
そこから「花咲き湯」という温泉(これはよかった)によって帰ることになりました。
武尊牧場の少し上はブナ林がとてもきれいでいいところ、キャンプ場もあるので、のんびりすごすにはいいようですよ。
今回は「山は楽しい」より、「山は疲れる」のほうが強いです。
でも、こうしてからだを酷使するのもたまにはいいかな。
by kyokorin7
| 2006-10-06 17:48
| 山旅&旅
|
Comments(2)