2006年 11月 12日
06/11/12 |
昨夜は娘一家を夕食に招待して、やっと私の作品をmitiに着せてみることができました。
なんとかなるじゃない。
でも近頃外遊びに忙しくて、これじゃすぐ泥んこになっちゃうよ、だって。
でもいいのです。自己満足の世界ですから。
で、木枯らし一番が吹くという今日は夫と鍋割岳へ。
もう何度も登った山ですから、目をつぶってても登れるわ。
3時間弱で山頂に着きました。
下山は前に一人で来たときに登った道で帰ろう、と夫がいいます。
もみじの木がいっぱいあったから、きっと紅葉がきれいだというのです。
下山なのになぜか道が登り道になってます。
おまけに風がとても強いのです。
もちろん防寒にフリースを着ていますが、頭がキンキンに冷やされて、視力までおかしくなって、これで雪がふれば遭難するかもしれないと一瞬思いました。
しかも下りに分岐する道はなかなか現れません。
エッ、地図を持ってきてないの!よく知ってる山だからって、遭難もあるのよ!
モー!
夫は20分ばかりルートハンティングをしたでしょうか。
もうキンキンになる道を引き返したくないので、そのまま塔ノ岳に続く道を行って帰ろうということにしました。すると、登ったところに分岐の道が現れました。
ああ、遭難しなくてよかった!
紅葉はいまいちでしたけど、富士山から相模湾までとてもよく見えた登山でした。
by kyokorin7
| 2006-11-12 21:03
| 山旅&旅
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