2015年 03月 23日
15/3/23 |
やっと、・・今年の初登山が今日できました。うれしい。
毎年1月中に初登山をしていたのに、今年はできなかった。
昨年秋の足の不調。それで寒い時の登山に自信がなかったこと。
その上、白内障の手術と絵画展などなど。ずーっと気になっていた。
山登りは私の健康のバロメーター?いえいえ、そんなものではありません。
生きている証し、よろこび。
ほら、BS放送の百名山一筆書き(昨年の再放送だけど、また見てる)
「百の頂に百の喜びあり」といっているでしょ。ああ今朝は見れなかったわ。
昨日からまた夫は出張でいないし、今日決行することに先週から決めていた。
7時に家を出て大倉に着いたのは9時半。平日はバス便も少ないので時間がかかる。
今回は塔ノ岳の隣の鍋割岳。塔ノ岳はやっぱり自信がなかった。
鍋割は前はよく行っていたのになんと9年ぶりだ。
2時間のロードのあとに1時間の登り、なんとかなるだろうとみた。
バス停に「単独登山はやめましょう」とあるけど、仕方ないんだ。忙しいからね。
1時間は誰とも会わない静かな山です。あっ、でっかいヒキガエル4匹に会った。
二俣というところで男1女2のグループにやっとあった。
ウサギとカメ(もちろん私)のような展開で、元気のよかった女子学生たちが登りに入ると
急に休み始めて、カメおばさんは一気に抜いていきます。
伊達に山登りを続けていたわけじゃないんだな。登るコツは衰えていません。
しかし、馬力は減っているのか、結局3時間半かかって山頂です。
鍋割山荘だ。名物の鍋焼きうどんが飛ぶように売れてます。
やはり神奈川の山です、山頂は結構登山者がいる。
寒くなったので、さっさと食べてすぐ下山。
疲れが出たのか、漫然と下っていたら後ろで「二俣への下りだ!」という声。
しまった!分岐を見過ごしていた。
きっと、うしろのおにいさん(おじさんかな)たちが気が付いてくれて声を出してくれたんだ。
ありがとう。単独の怖さでもあります。
無事6時過ぎに帰宅できました。
毎年1月中に初登山をしていたのに、今年はできなかった。
昨年秋の足の不調。それで寒い時の登山に自信がなかったこと。
その上、白内障の手術と絵画展などなど。ずーっと気になっていた。
山登りは私の健康のバロメーター?いえいえ、そんなものではありません。
生きている証し、よろこび。
ほら、BS放送の百名山一筆書き(昨年の再放送だけど、また見てる)
「百の頂に百の喜びあり」といっているでしょ。ああ今朝は見れなかったわ。
昨日からまた夫は出張でいないし、今日決行することに先週から決めていた。
7時に家を出て大倉に着いたのは9時半。平日はバス便も少ないので時間がかかる。
今回は塔ノ岳の隣の鍋割岳。塔ノ岳はやっぱり自信がなかった。
鍋割は前はよく行っていたのになんと9年ぶりだ。
2時間のロードのあとに1時間の登り、なんとかなるだろうとみた。
バス停に「単独登山はやめましょう」とあるけど、仕方ないんだ。忙しいからね。
1時間は誰とも会わない静かな山です。あっ、でっかいヒキガエル4匹に会った。
二俣というところで男1女2のグループにやっとあった。
ウサギとカメ(もちろん私)のような展開で、元気のよかった女子学生たちが登りに入ると
急に休み始めて、カメおばさんは一気に抜いていきます。
伊達に山登りを続けていたわけじゃないんだな。登るコツは衰えていません。
しかし、馬力は減っているのか、結局3時間半かかって山頂です。
鍋割山荘だ。名物の鍋焼きうどんが飛ぶように売れてます。
やはり神奈川の山です、山頂は結構登山者がいる。
寒くなったので、さっさと食べてすぐ下山。
疲れが出たのか、漫然と下っていたら後ろで「二俣への下りだ!」という声。
しまった!分岐を見過ごしていた。
きっと、うしろのおにいさん(おじさんかな)たちが気が付いてくれて声を出してくれたんだ。
ありがとう。単独の怖さでもあります。
無事6時過ぎに帰宅できました。
by kyokorin7
| 2015-03-23 20:36
| 山旅&旅
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