2016年 02月 02日
16/2/2 |
10年くらい前に気まぐれに買った本がある。
わずか38歳で夭折した画家の画集だ。
彼の奥様が生誕60年を記念して編集したらしい。
このような絵をフレスコ画で描いている。
浮かぶ人を描いているのがシャガールのようで、なんだか惹かれる絵だ。
フレスコ画というのも古典的で好ましい。
でもその本のことはとっくに忘れて本棚に眠らせていた。
パソコンを開いたついでに他の人(知らない人でもある)のブログを読ませていただく。
その場合、年齢が自分に近い女性のブログで頻繁にアップしているのが楽しい。
そうやってここ2,3年ずーっとみているブログがいくつか、
でも無精なのでけっしてコメントなんかいれない。読みにげです。
その一つに絵を描く人のブログがあって、(だいたい見ているのは絵を描く人のが多い)
でもこの人は絵をのせないのでどんな絵を描くのか興味があった。
ご主人はいないようだけど近くに結婚した息子がいらっしゃって、愛犬と暮らしているようだ。
東京の下町に住んでいるけれど時々郷里の四国に愛犬とともに帰り山にも登るようだ。
それで今年になってふとしたきっかけで、この人がかの画家の奥様であったと判明した。
絵を見たいとという思いが通じたのか、不思議な縁(えにし)を感じたことであった。
しかし、30半ばで未亡人となり、ご苦労も重ねたことであろう。
機会があれば個展を見に行こうかな。
わずか38歳で夭折した画家の画集だ。
彼の奥様が生誕60年を記念して編集したらしい。
このような絵をフレスコ画で描いている。
浮かぶ人を描いているのがシャガールのようで、なんだか惹かれる絵だ。
フレスコ画というのも古典的で好ましい。
でもその本のことはとっくに忘れて本棚に眠らせていた。
パソコンを開いたついでに他の人(知らない人でもある)のブログを読ませていただく。
その場合、年齢が自分に近い女性のブログで頻繁にアップしているのが楽しい。
そうやってここ2,3年ずーっとみているブログがいくつか、
でも無精なのでけっしてコメントなんかいれない。読みにげです。
その一つに絵を描く人のブログがあって、(だいたい見ているのは絵を描く人のが多い)
でもこの人は絵をのせないのでどんな絵を描くのか興味があった。
ご主人はいないようだけど近くに結婚した息子がいらっしゃって、愛犬と暮らしているようだ。
東京の下町に住んでいるけれど時々郷里の四国に愛犬とともに帰り山にも登るようだ。
それで今年になってふとしたきっかけで、この人がかの画家の奥様であったと判明した。
絵を見たいとという思いが通じたのか、不思議な縁(えにし)を感じたことであった。
しかし、30半ばで未亡人となり、ご苦労も重ねたことであろう。
機会があれば個展を見に行こうかな。
by kyokorin7
| 2016-02-02 21:37
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