2019年 01月 31日
2019/1/31 |
今年こそスキーにと、言っていたのに、体調万全(夫が)でなくダメそうだ。
昨日は絵の教室で着衣のモデルさんで3回目です。
これを卒展に出そうと思ってたのだけど・・・
来月半ばに卒展があります。
今年1年で作品はあまりない。
モデルさんの時は写真は撮っちゃだめで、家に帰ってから描くことはできない。
(これはとてもいいのだけど)
スケッチ教室の夫は毎回一つ仕上げて、さらに写真を撮って描いているから何枚もできている。
妹から連絡があって叔父さんが亡くなったとのこと。父の弟にあたります。
10人いた父の兄弟もこれで4人になりました。
長く会ってないので、元気で若かった時の姿しか思い浮かべませんが、すっかり年をとったと妹がいいます。
私は遠くにいるので仕方ありませんが、長男である兄や地元に残っている妹はお葬式に参列したそうです。
叔父さんや叔母さんの顔を思い出したついでに昔のことに思いを馳せます。
父方のおばあさんが亡くなったのは私が高2のときで、おばあさんは65才だった。なんと今の私よりも若かったのだ。
肝臓がんで大分市内の病院に入院していた。私も学校の帰りにお見舞いに行ったけれど、いつもおばさんたちがお見舞いに来ていてにぎやかな病室だった。祖母もいつも住んでいる別府の山の家よりも娘たちがいるので楽しそうだった。
葬式の時はまだ20代だった末の叔父さんが激しく泣いていたのを思い出す。
兄弟が10人もいると、祖母や祖父のDNAがどのように受け継がれているのかなんとなくわかる。
早死にだった私の父や何人かの兄弟は祖母のDNAを受け継いだのだろう。
従兄たちも多く、祖母と親しくしたという思い出はあまりない。
夏にいけばトウモロコシをとってくれたり、控えめで働き者の祖母だった。
こんな思いでも生きているからこそですね。
by kyokorin7
| 2019-01-31 20:44
|
Comments(0)