2005年 08月 28日
05/8/28 |
もう映画にもなったし、今さらながらの本であるけれど、読んでなかったので、読みました。すっかり、タイゾー君に魅せられて一気に読了。写真をとるのが生きがいで、いい写真をとるためなら命だって惜しくないと、情熱と若さをインドシナの戦場にぶち込んで果てた一ノ瀬泰造、26歳。今これを読むと、タイゾー君の母と私が同じくらいの年だから、タイゾーのおかあさんはエライ。きっと戦場にいくのは引き止めたと思うけど、息子の気持ちも理解して、ただ祈ってたのです。
生きてたら、今58歳くらいかな。きっと、平和日本でただのオジサンになってたかもしれない。こないだのイラクで日本人が殺されたとき(もう、すっかりその人の名前すら浮かんでこない)そんなところに行くのがまちがってると吠えてた私だけど、彼には彼なりの求めて止まないものがあったのだろうね。
読んでる途中でうちでも息子に問題がもちあがり、モーまったく。また、駅で寝込んで、携帯から財布から会社の大事なモのまで、なくして・・・
携帯はこれで3度目、財布はもうわからないくらい、会社のがやばそう・・・
キミノ母親を辞めたいと最後通告をいったけど・・・母は止められない。
今日はぶどう狩りに行こうといってたのに、オジャンです。
生きてたら、今58歳くらいかな。きっと、平和日本でただのオジサンになってたかもしれない。こないだのイラクで日本人が殺されたとき(もう、すっかりその人の名前すら浮かんでこない)そんなところに行くのがまちがってると吠えてた私だけど、彼には彼なりの求めて止まないものがあったのだろうね。
読んでる途中でうちでも息子に問題がもちあがり、モーまったく。また、駅で寝込んで、携帯から財布から会社の大事なモのまで、なくして・・・
携帯はこれで3度目、財布はもうわからないくらい、会社のがやばそう・・・
キミノ母親を辞めたいと最後通告をいったけど・・・母は止められない。
今日はぶどう狩りに行こうといってたのに、オジャンです。
by kyokorin7
| 2005-08-28 16:02
| 読書
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