2006年 04月 06日
2006/4/6 |
今日は山の会の山行に参加して大月の「岩殿山」へ。予想通り上天気で、桜も満開。
岩殿山は大月駅のすぐ近くにあり便利、花見の名所でもあるらしい。
見上げるほどの岩山ですが、山頂にはピョンピョンと登れます。
桜も満開、富士山もきれい!白いのが富士。武田勝頼が敵に攻められたところでもあるらしいが、私は歴史に疎くって。帰り道は稚児落としという絶壁があり、なかなかの難所。甘く見てはいけない。
楽しい山行でした。
かえってすぐ、体重計に乗ると・・ホ・ホ・ホ。
でもすぐビールを350×2。
本で調べると、岩殿山は武田家の家臣、小山田信茂の居城でのち武田勝頼を滅亡に導いたらしい。稚児おとしというのは、敗走する小山田一行が、胸に抱いた乳飲み子の泣き声を追っ手に聞かれるのをおそれて、この岩壁から落としたらしい。母親もあとをおったという悲話です。
100メートルくらいある絶壁はのどかな山里の桜に比して、哀しさをさそいます。
岩殿山は大月駅のすぐ近くにあり便利、花見の名所でもあるらしい。
見上げるほどの岩山ですが、山頂にはピョンピョンと登れます。
桜も満開、富士山もきれい!白いのが富士。武田勝頼が敵に攻められたところでもあるらしいが、私は歴史に疎くって。帰り道は稚児落としという絶壁があり、なかなかの難所。甘く見てはいけない。
楽しい山行でした。
かえってすぐ、体重計に乗ると・・ホ・ホ・ホ。
でもすぐビールを350×2。
本で調べると、岩殿山は武田家の家臣、小山田信茂の居城でのち武田勝頼を滅亡に導いたらしい。稚児おとしというのは、敗走する小山田一行が、胸に抱いた乳飲み子の泣き声を追っ手に聞かれるのをおそれて、この岩壁から落としたらしい。母親もあとをおったという悲話です。
100メートルくらいある絶壁はのどかな山里の桜に比して、哀しさをさそいます。
by kyokorin7
| 2006-04-06 20:29
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